クリニックブログ

2011年6月アーカイブ

関節リウマチとは?

 全身の関節に原因不明の炎症が起こり、関節が破壊される病気です。初めは関節の痛みや腫れ、こわばりが主な症状ですが、進むにつれ骨と軟骨が破壊され変形が起こり日常生活に支障をきたすようになります。現在、日本には約70万人の患者がいると推測されています。女性に多く男性の約5倍です。

関節リウマチが起こる原因

 根本的な原因はまだ不明な点が多いのですが、免疫が関与していることがわかっています。外敵が体内に侵入していないのに免疫が働き、自分の関節の滑膜を攻撃してしまうため、滑膜に炎症が起こります。炎症を起こした滑膜は、厚みを増し、軟骨や骨に入り込んで、ついには軟骨や骨を壊していきます。

早期発見のために

 以前は5-10年かけて少しずつ軟骨・骨が破壊されると考えられていたのですが、最近の研究では、発症してから2年間が最も軟骨や骨の破壊が進む時期であることがわかってきました。ですから、早期に関節リウマチを発見して治療を開始することが重要です。そのためには朝のこわばり、関節の腫れや痛みを自覚されたときにすぐに医療機関(接骨院や整骨院ではありません)へかかることが大切です。

・朝のこわばり
 関節がこわばって手を握ったり開いたりしにくくなる。体を動かしにくいなどの症状が起床後数分から1時間ほど続きます。ひどくなれば1日中続くこともあります。

・関節の腫れと痛み
 指の第2関節や付け根、手首、足趾の付け根に腫れや痛みが起こります。左右対称に起こることが多いのも特徴です。他の関節、たとえば膝関節などが初発のこともあります。

診断

 診察、血液検査、レントゲン検査で関節リウマチの診断を行います。

治療法

 薬物療法、リハビリテーション(物理療法、運動療法、補装具・自助具)、手術療法、LCAP療法

薬物療法

 従来は副作用が少ない薬から用いて効果が不十分な時には徐々に強い薬を用いる方法が標準的でした。現在では、上に記したように発症してから早期に軟骨・骨が破壊されることがわかってきましたので関節リウマチの原因である免疫の異常を抑える薬(抗リウマチ薬)を早くから服薬するようになりました。

・非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID:Non Steroidal Anti-Inflammatory Drug)
 炎症や痛みを抑える速効性のある薬です。

・抗リウマチ薬(DMARD:Disease Modifying Anti-Rheumatic Drug)
 炎症の原因である免疫の異常を抑える薬です。一般に効果が現れるのが遅く1ヶ月以上はかかります。

・副腎皮質ホルモン薬(ステロイド)
 免疫の異常をある程度抑えて炎症を鎮め腫れや痛みを緩和する薬です。

・サイトカイン阻害薬
 免疫の異常を起こすTNF-α(Tumor Necrosis Factor-α)、IL-6(Interleukin-6)、T細胞の働きを抑える薬です。遺伝子組み換え技術により作製されたので生物学的製剤といわれています。日本では2003年より導入されています。

⇒サイトカイン阻害薬に関するホームページ

レミケード治療を受けられる患者さんのための情報サイト(田辺三菱製薬)

エンブレル®正しくお使いいただくために(ワイス、武田薬品工業)
ヒュミラ®情報ネット(エーザイ、アボット ジャパン)
アクテムラの治療を受ける患者さんへ(中外製薬)
関節リウマチの新しいおくすりオレンシア®について(ブリストルマイヤーズ・スクイーブ)

平成23年5月現在、日本で使用可能なお薬

一般名 商品名 剤形 会社名
メトトレキサート リウマトレックス カプセル ファイザー
メトレート 錠剤 参天製薬
サラゾスルファピリジン アザルフィジンEN 錠剤 参天製薬
ブシラミン リマチル 錠剤 参天製薬
タクロリムス水和物 プログラフ カプセル アステラス
レフルノミド アラバ 錠剤 サノフィ・アベンティス
金チオリンゴ酸ナトリウム シオゾール 注射剤 塩野義製薬
ミゾリビン ブレディニン 錠剤 旭化成
アクタリット オークル 錠剤 日本新薬
モーバ 錠剤 田辺製薬
オーラノフィン リドーラ 錠剤 GSK
D-ペニシラミン メタルカプターゼ カプセル 大正富山
ロベンザリット二ナトリウム カルフェニール 錠剤 中外製薬

⇒製薬会社に関するおすすめホームページ

ファイザー株式会社:リウマチe―ネット

参天製薬:リウマチについて

アステラス製薬:関節リウマチ

サノフィ・アベンティス株式会社:アラバ錠 安全性情報

旭化成ファーマ株式会社:医療用医薬品 免疫抑制剤「ブレディニン®」

田辺三菱製薬株式会社:関節リウマチの基礎知識

GlaxoSmithKline:リドーラ

中外製薬株式会社:「医と暮らし」健康大学 リウマチ編

おしえてリウマチ


リハビリテーション(温熱療法、運動療法、補装具・自助具)

・温熱療法
 腫れや痛みが強い関節を温めることで、痛みやこわばりをやわらげます。

・運動療法
 関節リウマチが進行すると次第に関節の動きが制限され、日常生活にも支障をきたすようになります。そこで関節の動く範囲(関節可動域 ROM:Range Of Motion)を広げ筋力の低下を防ぐためのリハビリテーション、特に運動療法が大切です。少し痛みを感じるところ(最大可動域)までゆっくり曲げ伸ばしします。無理をせずに毎日少しずつでも長く続ける必要があります。

補装具
 手指の変形の予防から日常の行動に至るまでよく用いられます。上肢では手の尺側変形予防スプリント、変形した指を矯正する装具、手関節・肘関節固定用の装具などがあります。下肢では移動の助けとなる物として杖(T字杖、松葉杖、4点杖、ロフストランド杖など)、歩行器、車椅子など、また関節の支持性の補助としての膝サポータなど、さらには足関節・足部の変形に対して足底挿板やオーダーメイドの整形靴などがあります。

自助具
 運動器の機能障害のため日常生活に支障をきたす患者さんの第3の手としていろいろなものがあります。高いところや床にあるものをとるときなどに使うリーチャーや手首に装着するスプーンそしてドアノブをあける、瓶の蓋を開ける、錠剤をシートから取り出す、目薬の点眼や坐剤を挿入するのを手助けする道具など、日常生活で必要な動作ができるだけ自立して行えるようにいろいろな自助具が開発されています。

自助具に関するおすすめホームページ

ファイザー株式会社:リウマチe―ネット/自助グッズ

参天製薬:関節の保護には便利グッズ

社団法人 日本リウマチ友の会:自助具のご紹介

手術療法(滑膜切除術、機能再建術、関節形成術、関節固定術、腱の手術、脊椎手術)

 変形が進み機能上問題が生じたり、疼痛のため歩行が困難になる場合などは手術治療が適応になることがあります。

・滑膜切除術
 炎症を起こして腫れた滑膜をとり除くことで症状を改善する手術です。

・機能再建術
 病気が進行して関節が破壊されてしまった場合に関節を人工関節に入れ替える手術です。

上肢の再建
 肩・肘・手・指関節ともありますが、肘関節を除きまだ安定した成績がえられているとは言えません。

下肢の再建
 股・膝・足・足趾ともあります。股(全人工股関節置換術 THA:Total Hip Arthroplasty)・膝関節(全人工膝関節置換術 TKA:Total Knee Arthroplasty)は最近では10年以上の安定した成績が得られています。疼痛のため歩行が困難になった患者様には有効な治療です。

関節形成術、関節固定術
 人工関節置換術の成績が安定していない関節でも変形した骨を切除する方法、関節包や腱などの軟部組織を処置する方法、または関節を良肢位で固定する方法で機能をアップさせることが可能です。

腱の手術
 手指に行く腱が炎症性の滑膜により蝕まれたり変形した骨の突出部で擦れて皮下断裂することがあります。その時には滑膜切除と伴に腱の移行や移植の手術が行われます。
 また同時に関節形成術・関節固定術が施行されることがあります。

脊椎の手術
 関節リウマチでは四肢のみならず脊椎の関節も破壊されることがあります。特に、上位頸椎の関節が侵されると強い頭痛や項部痛、時には手足のしびれや麻痺といった脊髄症状や呼吸困難や意識レベルの低下などの脳幹部の症状が出現することがあります。その時には脊椎の除圧、矯正、固定術が必要になってきます。

LCAP療法(LeukoCyt APheresis:白血球除去療法)

活性化された悪玉白血球を特殊なフィルターを使って除去する治療です。

LCAP療法の関連ホームページはこちら

社会保障


不自由な症状の患者さんの生活を援助するためにいくつかの社会保障制度があります。

 身体障害者福祉制度
 年金保険
 介護保険
 特定疾患治療研究事業
 医療保障制度(高額療養費制度、高額療養費の貸付制度)など

リウマチ関連ホームページのご案内


当院のホームページではわずかなことしか掲載できませんが、現在関節リウマチに関する情報が一般向けにインターネットに出ております。参考にしていただければ幸いです。

リウマチ情報センター レミケード治療を受けられる患者さんのための情報サイト(田辺三菱製薬)
社団法人 日本リウマチ友の会 リウマチe-ネット(ワイス)
リウマチについて エンブレル®
―正しくお使いいただくために―
(ワイス、武田薬品工業)
アクテムラの治療を受ける患者さんへ(中外製薬) ヒュミラ情報ネットホームページ 
関節リウマチの新しいおくすりオレンシア® ファイザー株式会社:リウマチe―ネット/自助グッズ 
参天製薬:関節の保護には便利グッズ 社団法人 日本リウマチ友の会:自助具のご紹介 

骨粗鬆症とは?

 骨の量が減って骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。骨粗鬆症で背骨や腰が曲がってくると、内臓が圧迫されて胸焼けなどの症状を引き起こし、日常生活に支障をきたすこともあります。
背景

 平成10年の国民生活基礎調査で寝たきりの原因で第3位が骨折・転倒、第5位がリウマチ・関節炎でした。年々日本で高齢者の占める割合は増加しており、高齢者が寝たきりにならず元気で過ごしていくためには骨折(特に大腿骨頸部骨折)を予防することが大事です。そのためには骨粗鬆症の治療が必要です。
疫学

 わが国の50歳以上の男性では96万人、女性では681万人が骨粗鬆症に罹患していると推測されています。大腿骨頸部骨折は5年ごとの全国規模の調査で回を重ねるごとに増加の傾向にあります。地域別では九州、四国、近畿(女性)に多い結果がでており、池田市近隣に在住の女性方には耳の痛い話です。

なぜ女性に多いのか?以下の原因が考えられています。

  • 骨の形成には女性ホルモンが重要な働きを持っており、閉経を迎えると女性ホルモンの分泌が減り、骨量が急激に減少するため。(これが特に大きく関与している)
  • 妊娠や授乳によりカルシウムが大量に失われるため。
  • 20-30歳代にかけての最大骨量が男性より低い傾向にあるため。
  • 無理なダイエットをするため。

骨折を起こしやすい部位

脊椎
寝起き、起立、起き上がり動作で背部痛や腰痛のある方、背中や腰が曲がっている方、身長が低くなった方は要注意です。

脚の付け根
大腿骨頸部骨折:転倒事故で最も多い骨折で、約5人に1人が寝たきりになっています。

腕の付け根
上腕骨近位端骨折

手首
橈骨遠位端骨折

骨の新陳代謝

 骨はコラーゲン繊維(タンパク質)とリン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)、そしてマグネシウムとナトリウムなどのミネラルからつくられています。骨には骨をつくる細胞(骨芽細胞)と骨を壊す細胞(破骨細胞)があります。骨芽細胞が骨をつくる働きを(骨形成)、破骨細胞が骨を壊す働きを(骨吸収)といいます。骨は十分な硬さや適度な弾力を保てなくなった古い部分を壊して、しなやかで質の良い骨に置き換えることで強さを保っています。これが骨代謝です。しかし、これらの働きに異常があって骨を壊す力が強くなると骨粗鬆症になります。

骨粗鬆症による骨折の危険因子

 女性、高齢、低骨密度、骨折既往、喫煙、アルコール飲酒、ステロイド服用、骨折家族歴、転倒に関連する因子(転倒回数、全身衰弱、麻痺、筋力低下、睡眠薬、視力低下)、骨吸収マーカーの異常、低体重、カルシウム摂取量低下が危険因子としてあげられています。

診断

 低骨量をきたす中で、内分泌や栄養に問題がある場合または先天性疾患によるなどの続発性骨粗鬆症そして悪性腫瘍の骨転移などその他の疾患を鑑別しなければなりません。その上で脆弱性骨折はないか骨密度は低下していないかを評価して診断します。

予防

食事療法、運動療法、日光浴

食事療法

カルシウムとビタミンDが中心となりますが、マグネシウム、ビタミンKなども大切です。

・カルシウム
 骨にとって大切で健康な生活に必要なミネラルです。体内のカルシウムのうち99%は骨に含まれています。残りの1%は血液に含まれ、心臓や脳の働きをコントロールしています。血液中のカルシウムが不足すると骨からカルシウムが溶けだして濃度を維持しようとするので骨粗鬆症の原因となります。厚生労働省の調査によると、日本人の成人に必要なカルシウムは1日600mgとされていますが、必要量を満たしていません。高齢者ではカルシウムの吸収率が低下していますので、高齢者や妊娠・授乳期の女性そして骨粗鬆症の患者さんは1日最低でも800mg以上のカルシウムをとるように心がけて下さい。(牛乳、乳製品、小魚、緑の野菜、大豆食品など)

・ビタミンD
 カルシウムの腸からの吸収や骨への沈着を助けます。(青魚、干しシイタケなど)

・マグネシウム
 カルシウムを骨に取り込むのを助け骨からのカルシウムの流出を抑えます。(ひじき、カレー粉など)

・ビタミンK
 骨に存在するタンパク質を活性化し、カルシウムの流出を抑えます。(納豆、ブロッコリーなど)

運動療法

骨を維持するためにはあまり激しい運動は必要ありません。1日30分ほどの軽い運動(散歩など)で十分です。しかし、普段あまり使わない上半身の骨や体を支える腹筋・背筋は、体操などにより意識的に強くすることが大切です。無理をしないで、少しずつでも毎日行うようにしましょう。

日光浴

紫外線はカルシウムの吸収をよくするビタミンDを作る働きをします。1日20-30分程度、散歩などで日光にあたりましょう。

治療

 食事療法、運動療法も必要ですが、中心となるのは薬物療法です。薬物療法にはカルシウム製剤、ビタミンD製剤、ビタミンK2製剤、ビスホスホネート製剤、選択的エストロゲン受容体モジュレーターなどの薬があります。

骨吸収を抑える薬

女性ホルモン製剤
 閉経期の女性が対象

ビスホスホネート製剤
 起床後すぐ飲まなければならない、30分は横になってはいけない、水180mlで飲まなければならないなどの制約がありますが、骨量の減少を強力に抑え骨折を予防します。

選択的エストロゲン受容体モジュレーター
 骨量を増加させて、骨折を予防します。

カルシトニン製剤
 骨量の減少を抑え、背中や腰の痛みを和らげます。

・骨形成を助ける薬

PTH製剤
 骨密度増加作用において最も強力な薬です。

ビタミンK2製剤
 骨量の減少を抑え、骨の形成を助けます。

・骨吸収と骨形成を調整する薬

カルシウム製剤
 食事からカルシウムを十分に摂取できない場合に服用します。長期に服用すれば骨量減少の防止になります。

ビタミンD製剤
 腸管からのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助けます。

骨粗鬆症関連ホームページのご案内

 当院のホームページではわずかしか掲載できませんが、現在骨粗鬆症に関する情報が一般向けにインターネットに出ております。参考にしていただければ幸いです。

アイデア満載、骨に丈夫な栄養バランスメニュー!(帝人ファーマ)
最近、転びやすいことありませんか?
(帝人ファーマ)
骨粗鬆症のはなし(武田薬品工業)
骨粗鬆症とは?(エーザイ)→骨折で寝たきりにならないために
RICHBONE(中外製薬)
骨粗鬆症について(旭化成ファーマ)
帝人ファーマ株式会社:「骨粗鬆症のホームページ」
骨粗しょう症(MSD)
骨粗鬆症(アステラス)
骨粗しょう症って?(小野薬品工業)
旭化成ファーマ株式会社:骨粗鬆症ってどんな病気
骨粗鬆症(イーライリリー)

治療

保存的治療

症状が軽ければ爪角部または爪縁と爪溝の間に綿を挿入します。爪角が皮膚に食い込まないようにテーピングすることもあります。症状がひどい場合には手術治療で対応しております。


巻き爪・陥入爪手術

保存的治療で改善が得られない場合には、爪縁と爪溝の間にチューブを挿入する方法や欠損部に人工爪を作製する方法などで対応しております。


チューブ挿入 ( 当院施行例 )

チューブ挿入



巻き爪の矯正治療(自費診療)

VHO(Virtuose Human Orthonyxie)®による巻き爪矯正(予約対応します)
 VHOライセンス取得者のみが行える治療方法です。 爪の根元に近い部分にVHOの針金をかけます。
約3~4ヶ月間隔でVHOの針金を入替えます。治療期間は平均して約14ヶ月かかりますが(爪のいかた、爪の伸びるのがゆっくりのかたはさらに治療期間がかかります)、治療中も日常どおりの生活ができます。
ペディキュアもOKです。爪の先端部分が伸びていない場合でも治療できます。

治療は一般的に麻酔をしなくても可能です。しかし、巻き爪の程度が強いときには人によっては施術時に痛みを強く感じる場合もあります。その際には麻酔することも可能です。

VHO法 ( 当院施行例 )

VHO法

VHOによる巻き爪矯正関連ホームページはこちら


Podofix®による巻き爪矯正(予約対応します)
 ほぼあらゆる変形した痛みのある陥入爪や巻き爪に応用できます。爪が疼痛を発生している場所か、その傍に装着します。2週間から2ヶ月間、爪上に装着します。さらに良い治療効果が現れるまでの間、新しいシュパンゲに交換しながら装着し ます。矯正力は他2つに比べ弱いので疼痛の強い場合には装着後ただちに除痛は得られません。ただし、操作に伴う痛みは全くないので、爪の変形はあるけれども痛みはあまりない方が良い適応と考えます。活動性の高い方では外れてしまう可能性もあります。


Podofix®に関するホームページはこちら


マチワイヤ®による巻き爪矯正(予約対応します)
 曲った爪の2か所に穴をあけて、曲げても直線状に戻る特殊合金製ワイヤーを通して巻き爪を矯正します。1~2ヵ月間隔でワイヤーを入れ替えます。施術中に痛みを伴いません。矯正力も強いです。治療中も日常どおりの生活ができます。しかし、爪が伸びていないとつけられません。爪を伸ばさないといけないので爪が割れたりする危険があります。


マチワイヤの概説・適応に関するホームページはこちら


どの治療法も治療終了後、フットケアを心がけないと(禁煙も含まれます)再発する可能性があります。


爪矯正料金(税込)

VHO
(片足初診)
 初診で一つの趾・指にVHOを用いた場合
 (例:左母趾のみ)
15,000
(両足初診)
 初診で二つ趾・指にVHOを用いた場合
 (例:両母趾)
30,000
(片足再診)
 再診で一つの趾・指にVHOを用いた場合
 (例:左母趾のみ)
10,000
(両足再診)
 再診で二つの趾・指にVHOを用いた場合
 (例:両母趾)
20,000
ポドフィックス
(片足初診)
 初診で一つの趾・指にポドフィックスを用いた場合
 (例:左母趾のみ)
10,700
(両足初診)
 初診で二つ趾・指にポドフィックスを用いた場合
 (例:両母趾)
14,040
(片足再診)
 再診で一つの趾・指にポドフィックスを用いた場合
 (例:左母趾のみ)
5,450
(両足再診)
 再診で二つの趾・指にポドフィックスを用いた場合
 (例:両母趾)
8,790
マチワイヤ
(片足初診)
 初診で一つの趾・指にマチワイヤを用いた場合
 (例:左母趾のみ)
12,600
(両足初診)
 初診で二つ趾・指にマチワイヤを用いた場合
 (例:両母趾)
13,650
(片足再診)
 再診で一つの趾・指に残りのマチワイヤを用いた場合
 (例:左母趾のみ)
3,150
(片足再診)
 再診で一つの趾・指に新しいマチワイヤを用いた場合
 (例:左母趾のみ)
7,350
(両足再診)
 再診で二つの趾・指に残りのマチワイヤを用いた場合
 (例:両母趾)
4,200
(両足再診)
 再診で二つの趾・指に新しいマチワイヤを用いた場合
 (例:両母趾)
8,400

ワクチンについて

まずは、こちらをお読みください。

「関節リウマチ(RA)に対するTNF阻害療法施行ガイドライン(2010年改訂版)において「呼吸器感染症予防のために、インフルエンザワクチンは可能な限り接種すべきであり、65歳以上の高齢者には肺炎球菌ワクチン接種も考慮すべきである。」と記載されております。」


新型インフルエンザワクチン

平成22年度は通年のインフルエンザワクチンとの混合ワクチンになっていました。

基礎疾患のある方、妊婦、年少児、高齢者は接種をお勧めします。

現行のインフルエンザワクチンには卵蛋白が含まれているため重度の卵白アレルギー児では、事前に日本小児アレルギー学会誌(2003年)に掲載された方法で接種ワクチンによる皮膚テストを行うことにしています。

2回注射の13才以下の児童の場合、2回目の注射の場合にはテストは行わず、注射後30分間待合室で待機してもらい経過観察してから帰宅していただきます。

鶏・卵アレルギーがあっても前年度にインフルエンザワクチンを接種され問題がなければテストは不要とします。

しかし、鶏・卵アレルギーのある患者様で前年度接種後問題が起こらなかった場合でもこの1年間にアレルギー性鼻炎やアトピーなどアレルギー性疾患を発症された時には体質が変化したと判断し2段階接種(最初0.1ml接種したのち30分間観察し問題なければ残量を接種)とします。

テスト費用についてはトップページのお知らせに記載しています。

13歳未満の2回接種の間隔は3~4週間あけていただくのが理想です。

インフルエンザワクチンを接種された65歳以上の患者さまには肺炎球菌ワクチンの接種をすすめます。

両方のワクチンを接種することで、より高い肺炎予防効果が得られます。
通常、両方のワクチンは1週間以上あけて接種します。

インフルエンザ関連サイト


阪大微生物病研究会

インフルエンザ情報webサイト インフル・ニュース(第一三共)

インフルエンザってなぁに?(デンカ生研)

インフルエンザ(アステラス)

インフルエンザ(武田薬品工業)

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防するワクチンです。

高齢者(65歳以上の方)・慢性の心臓疾患・慢性の呼吸器疾患・腎不全・肝機能障害・糖尿病のある方では肺炎は怖い病気です。

特に高齢者では年齢と共に肺炎による死亡率が高くなっています。

健康な人のかかる肺炎で判明している中で肺炎球菌が原因の約40%を占めています。

抗生剤の効きにくい肺炎球菌が増えてきており予防が大事です。

特徴

肺炎球菌による感染症の約 80% に効果が期待されます。

平成21年10月より5年ごとの接種が承認されました。

肺炎球菌ワクチンは季節を問わず接種が可能です。

ご注意

接種後、免疫ができるまで平均1ヶ月程度かかります。

健康保険が適用されません。(予約が必要です)(詳しくはトップページのお知らせに記載)

副反応

注射部位の腫れ・痛み・軽い熱などがみられることがありますが、通常、3日程度でおさまります。

接種を受けることが不適当な方

●2歳未満の方

●免疫を抑える治療をしている方

●明かな発熱のある方

●重い、急性の病気にかかっている方 など

肺炎予防推進プロジェクト(MSDら)

子宮頸がんワクチン

子宮頸癌(しきゅうけいがん)の原因として最も多く報告されているタイプのヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐワクチンである。

効能・効果

L1蛋白質は、型別にイラクサギンウワバ由来細胞を使用した組換えバキュロウイルス発現系を用い製造される。これは非感染性のウイルス様粒子(VLP)であり、DNAを持っていないためウイルス感染性はない

みなさんはすりキズ、浅い切り傷、やけどなどどのように治療されていますか?我々医療従事者も以前はキズややけどの箇所を消毒してガーゼを当てていました。今でもみなさんもそのようにされていますか?キズからでてくる体液の一部の成分がキズを治すのに非常に役にたっていることがわかってきました。その理論に基づいて治療する方法を浸潤療法と言います。その考え方やその治療をするにあたって必要な物品についてのホームページを掲載しておきますのでご参考にしてください。


正しいキズケア推進委員会

創傷治癒センター

埼玉医科大学病院/創傷治癒・再生センター

BAND-AID

新しい創傷治癒「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して

プラスモイストP

ハイドロヘルプ

BAND-AIDキズパワーパッド

ケアリーヴ バイオパッド

ケアリーヴ 血を固めるタイプ